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History 筋ジストロフィー医療発展の歴史
筋ジストロフィーの治療研究の歴史(3)
―DMDとカルシウム・ホメオスターシス―

掲載誌
MD Frontier Vol.1 No.3 50-54, 2021
著者名
武田 伸一 / 野上 健一郎 / 鈴木 友子
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
小児疾患 / 神経疾患
診療科目
神経内科 / 小児科
媒体
MD Frontier
Key Words
デュシェンヌ型筋ジストロフィー,カルシウム・ホメオスターシス,筋小胞体,SERCA,リアノジン受容体

デュシェンヌ型筋ジストロフィー(Duchenne muscular dystrophy:DMD)ではカルシウムイオン(Ca²+)制御機構の異常が病態の中核をなす.そのため筋形質膜上のカルシウムチャネルや,細胞内小器官である筋小胞体(sarcoplasmic reticulum:SR)のリアノジン受容体,SERCA(sarco/endoplasmic reticulum Ca²+-ATPase)などCa²+制御機構に関与する分子を標的にした創薬研究が進められている.一方では,DMDで欠損するジストロフィンとミトコンドリア機能の関連にも,注目が集まっている.本稿では,DMDの病態の解明を前提として,創薬研究の現状を概説し,これからの方向性を考察したい.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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