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Expert Lecture エキスパートに訊く筋ジストロフィー診療のポイント
Q1:DMDの遺伝学的検査を行う際には,誰がどのように説明したらいいでしょうか?

掲載誌
MD Frontier Vol.1 No.3 26-29, 2021
著者名
李 知子
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
神経疾患 / 小児疾患
診療科目
神経内科 / 小児科
媒体
MD Frontier

デュシェンヌ型筋ジストロフィー(Duchenne muscular dystrophy:DMD)は,ジストロフィン遺伝子変異により進行性筋萎縮をきたすX連鎖性疾患であり,小児期発症の筋ジストロフィーのなかでは最も頻度が高い.これまでは治療法のない予後不良の難病であったが,近年治療法の開発が目覚ましく,2020年にはエクソン53スキッピング誘導治療薬であるビルトラルセンが国内で初めて承認された.その他のエクソンに対するエクソンスキッピング誘導治療や遺伝子治療など,さまざまな新規治療法の開発も進んでいる.治療法の開発に伴い,DMDを適切に診断することがますます重要となってきた.DMDの診断には遺伝学的検査が極めて重要である.ここでは,DMDの遺伝学的検査を実施する際の対応について実臨床に即して概説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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