スペシャリストに聞く
専門家による積極的な情報発信とその効果について
掲載誌
インフルエンザ
Vol.23 No.3 33-36,
2022
著者名
古瀬 祐気
記事体裁
抄録
/
連載
疾患領域
呼吸器
/
感染症
診療科目
一般内科
/
呼吸器内科
媒体
インフルエンザ
パンデミック発生以来,専門家が連日のようにメディアに登場する状況が生まれているが,さらに画期的なことに,SNS(social networking service)を使った専門家による情報発信が目立って増えている.こうした状況は,一般人も専門知識を学べる反面,誰もが,意見が違う人間から,批判や,ときには誹謗中傷を受けやすくなる.専門家による情報発信の効果と課題について,実際に公衆衛生分野のオピニオンリーダーとしてメディアに多数出演し,SNSも活用されている古瀬祐気先生にお話を伺った.(聞き手:編集部)
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。