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インフルエンザ治療薬の耐性について

掲載誌
インフルエンザ Vol.23 No.3 19-24, 2022
著者名
高下 恵美
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科
媒体
インフルエンザ
Key Words
抗インフルエンザ薬,耐性ウイルス,M2阻害薬,ノイラミニダーゼ阻害薬,RNAポリメラーゼ阻害薬

抗インフルエンザ薬耐性ウイルスは過去に2度,世界的流行を引き起こしている.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大後,インフルエンザの流行は世界的に著しく減少し,日本国内では抗インフルエンザ薬の医療機関への供給実績量が激減した.一方,2021/2022シーズン以降,海外ではCOVID-19対策の緩和措置に連動して,インフルエンザの報告数が増加している.日本の水際対策も緩和されたため,今後,国内でのインフルエンザの再流行が予想される.本稿では,インフルエンザの再流行に備え,あらためて抗インフルエンザ薬と耐性ウイルスについて解説したい.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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