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投稿論文(原著)
SARS-CoV-2抗原定性検査キットの唾液検体の適用拡大について

掲載誌
インフルエンザ Vol.23 No.2 59-67, 2022
著者名
佐々木 正大 / 村上 和史 / 青木 典子 / 實宗 由浩 / 塩田 達雄
記事体裁
抄録 / 連載
疾患領域
感染症 / 呼吸器
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科
媒体
インフルエンザ
Key Words
COVID-19,SARS-CoV-2,変異株,抗原定性検査キット,唾液

SARS-CoV-2抗原定性検査キットは核酸検出検査と比較して感度は低いものの,その簡便性・迅速性から2020年5月に承認を受けて以降,迅速診断キットとして世界中でさまざまなキットが広く使用されてきた.販売から2年の間に数多くのSARS-CoV-2の変異株が出現し,また,医療機関のみならず教育機関での利用や薬局販売等も始まり,抗原定性検査キットを取り巻く環境が大きく変化してきている.そのため,各キットメーカーは抗原定性検査キットの改良を進め,変異株への対応,高感度化,検体として採取が容易な唾液を用いることが可能なキットの開発が進められてきており,現場のニーズに合わせたCOVID-19対策へのさらなる貢献が期待される.本稿ではSARS-CoV-2抗原定性検査の現状と今後について概説する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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