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小江戸眼科内科 白内障・緑内障・糖尿病クリニック

掲載誌
Frontiers in Glaucoma No.68 41-47, 2024
著者名
庄司 拓平
記事体裁
連載 / 抄録 / 施設紹介
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Glaucoma

今回はこのような執筆の機会をいただき大変光栄です.眼科医としてはまだまだ道半ばと自覚しつつも,せっかくの機会ですので,私の取り組みについて紹介させていただきたいと思います. 私は京都で育ち,大学から関東(埼玉県)にある防衛医科大学校に進学しました.当時は卒業時には診療科目を決定しており,あまり迷うことなく眼科の道を選択しました.高校の頃から物理が好きで,光学に興味があったこと,ヒトの生活を行ううえでは視覚情報は最重要であり,「見る」ことに関わる仕事を専門にしたかったことが挙げられます.入局した頃は沖坂重邦教授・水川淳准教授の退官間際の時代でしたが,研修医の頃はほぼ直接会話をすることもありませんでした.当時は沖坂教授が過去に日本緑内障学会の学会長を主宰されていたことも知りませんでした.入局した当時はそれぞれの医師が基礎実験のテーマを与えられていました.私は実験助手程度のお手伝いをさせていただいた程度ですが,朝5時からマウスに点眼をしたり,家兎の前房蛋白測定をしたのを記憶しています(写真1).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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