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外来での隅角の見方を教えてください

掲載誌
Frontiers in Glaucoma No.67 51-58, 2024
著者名
大鳥 安正
記事体裁
連載 / Q&Aシリーズ / 抄録
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Glaucoma

隅角鏡検査は隅角検査のゴールドスタンダードであり,眼科専門医であれば必ず体得しておかなければならない検査法です.しかしながら,接触式検査であること,正確に所見を読み取るにはある程度の熟練を要することから,研修医のときは行っていても,その後いつの日か行わなくなっている医師も多いかもしれません.そもそも上級医がしないことを研修医はしなくなる傾向があり,赴任した研修施設での上級医が隅角鏡検査をどれだけ行っているかで,その後の隅角鏡検査をルーティン検査として行うか否かが決まるようにも思います.消化器内科医がバリウムによる画像検査だけでなく,内視鏡検査で直接病変をみつけて診断・治療を行うように,私自身は前眼部光干渉断層計(以下,前眼部OCT,保険点数:265点)のデータだけでは満足せず,何が隠れているかを探しにいくワクワク感を感じながら隅角鏡検査(保険点数:38点,圧迫すれば76点)を行っています.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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